肉 or 野菜
肉や脂/油はいけないと言って野菜ばかりを食べる方がいらっしゃいますが、菜食の知恵がないまま食事を制限すると、栄養不良になったり、体力や免疫力が落ちてしまったり、老けた感じになってしまうことがあります。たしかに野菜は必要ですが、肉が必要なタイプの方もいます。

肉食は、コレステロールが溜る、身体が酸化する、動物が殺されるときの恐怖のエネルギーが残っている、等々、色々な理由で良くないと言われています。しかし、肉には、私たちの身体を大地につなぐパワーがあります。グラウンディングといって、地面にしっかりと足をつけて生きている状態を強めてくれるのは牛肉です。また、血液型がO型とAO型の人は、程度の差はありますが、肉を好みます。血液型がAA型の人は、楽にベジタリアンになれるようです。肉食の際に大切なことは、自分の身体やパワーになって自分を助けてくれる動物達に感謝の言葉や祈りを捧げる事です。これは、難しい事ではありません。例えば、料理をしながら、肉をはじめとする全ての食材に、「どうもありがと〜う」と鼻歌を歌ったり、ブツブツ独り言を言ったりするだけでいいのです。また、下準備の際に日本酒を多めにかけて浄めるつもりで軽くすすぐことで、肉の波動はかなり良くなります。

野菜がいいというのは、野菜がアルカリ性食品であること、繊維が多いこと、酵素を多く含むこと、等々の理由があるからです。ただし、農薬や肥料を吸って見た目だけはいい野菜、収穫してから長時間/長距離を輸送されてきた野菜、保存料が振りかけられた野菜というのもあります。栄養素は時間が経ったり光があたると分解されていきますが、スーパーの野菜売り場で薄暗い所なんてないですよね。メキシコとかペルーから来る野菜もあります。有機野菜でも、使われる有機肥料によってはアレルギーを起こします。それと、一般の日本人にはベジタリアンとして暮らすためのノウハウがありません。生の野菜をいかに美味しく食べるかは、ローフードやマクロビの実践家の知識から学ぶ必要があります。

これはいけない、ダメだ、と、自分の狭い知識の範疇で食材を制限するのではなく、自分が自然に手をのばしている野菜や肉を買って、全てに感謝しながら食べるのがいいのではないでしょうか?食は、他の生き物のパワーを頂く行為です。感謝の気持ちが大切です。

江本勝さんの「水からの伝言」などの著作をご覧になった方は多いと思います。「愛」「感謝」という言葉を書いた紙が貼ってある容器の中の水は、美しい結晶をつくります。料理をしながら感謝の歌を歌えば、食材に含まれる水の状態も変化します。美しい水で作られたお料理は、それが肉でも野菜でも、心も身体も暖かいエネルギーでみたしてくれることでしょう。


【2008/04/10 16:05】 | 食べ物、サプリメント等のお話
油のお話
久しぶりに食べ物のことを書こうと思います。私たちは、何か「よい」ことを聞くと、その真偽を自分で確かめようともしないで、言った人が自分の好みのタイプだとか、言った人が社会的地位があるとか、「聞いた話」とは全く別のことを基準にして信用したり嘘だと思ったりしてしまいます。テレビのコマーシャルの影響は絶大で、素敵な俳優さんがコマーシャルをしていると、それが本当だと思ってしまいますが、鵜呑みにしないで、「なんで」と思ってみるのも大切です。

脂肪というと肥満とか高カロリーという悪いイメージを持つ人が多いですが、身体を守るためには脂肪が必要です。脂肪のもとである油は、細胞の膜や神経繊維を包む鞘を作る大切な材料です。つまり、身体にくっついてくれないと困ります。宣伝で「身体に脂肪をつきにくくする油」というのがありますが、あれはいったいどんな油なんでしょう?とても不思議です。

油は、「油断大敵」といわれるように、身体の機能を維持するために必須の食品です。昔の人が食べていた油は、無農薬で肥料も殆ど使っていない植物の実からジワジワと搾ったものでした。この油には、ミネラルやビタミンや酵素も含まれています。私たちが最近スーパーで買う油は、材料を細かく砕き、油を取り出す薬品を加え、いくつかの工程を経て油を抽出した後に、複雑な処理をして薬品を取り除いたものです。どう考えても、ミネラルもビタミンも残ってないように思えます。こういうカロリーだけみたいな油は、確かに、なるべく控えた方がいいでしょうね。消化するために、身体にあるビタミンやミネラルを使ってしまいますから。値段が高くても、有機栽培の材料を「玉絞り」とか「低温圧搾」でとった油を、大事に使った方がいいのではないでしょうか。

また、植物性の油が身体にいいというのは本当ですが、その理由は?と思った事はありますか?植物油は常温で溶けています。つまり、身体の中に入れば、すぐに消化吸収できる状態になっているということです。これに対して動物性の油は常温では固まっています。鶏の油は比較的溶けやすいですが、赤身の肉、特に豚の油は、かなり高温にしないと溶けません。トンカツになっても、脂身がしっかり残っていますよね。グレイシー・ダイエットで豚を食べないというのは、この「かなりの高温でないと溶けない」ことが理由だと言われています。

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【2007/09/13 12:06】 | 食べ物、サプリメント等のお話
食事のお話
久しぶりに食べ物のお話です。私の周りは独身者だらけです。独身と聞くと「のんき」に暮らしているように思われがちですが、実際は毎日忙しく働き、食事はとてもお粗末です。例えば、ある人が1日に食べたものは、朝はジュース、お昼はおにぎり2ヶ、おやつにドーナツ2ヶ、夕飯がパスタ。おもわず「炭水化物と糖分だけ?」と言ってしまいました。別の方はスーパーやデパートのお惣菜を買って来るだけ。閉店前は値引きになると喜んでますが、生野菜はゼロ。これで働いていられるなんて、人間の生命力は強い!

だからといって、サプリメントの錠剤やカプセルを1日に20も30も飲むのは御奨めできません。錠剤にするために様々な食品添加物が使われています。品質が良くないサプリメントの場合、わざわざ食品添加物を食べるようなものです。カプセルにも牛の脊髄から作るゼラチンが使われていたり、ビーズワックス(蜜蝋、ろうそくの材料になります)やグリセリンなど、身体には不必要なものも使われます。こうした添加物の処理にも、身体のミネラルやビタミンや酵素が使われます。その人の状態によりますが、もしかすると、サプリメントで摂取するミネラルは過剰になり、錠剤の処理に必要なミネラルは不足していくかもしれません。ですから、できるだけ、液体もしくは粉のもの、カプセルは植物(トウモロコシなど)から作ったものを選ぶよう御奨めします。

私としては、忙しいといって自分を粗末にするのはやめて、仕事や上司/取引先を待たせるくらいの強さと、自分を大切にする勇気を持って欲しいのです。
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【2007/07/05 16:54】 | 食べ物、サプリメント等のお話
健康に暮らすための食べ方
世間で「良い」と思われていることが「事実」とは違う事は色々あります。食事については特にそうです。グルメ番組や旅行番組の影響が大きいのかもしれませんが、「食べること」に関心があつまり、「排泄」や「排毒(デトックス)」はあまり気にされていないように感じます。

呼吸は「すう」のと「はく」のがセットです。息を「すう」だけでは、呼吸というサイクルが成り立たないように、食事は「食べる」ことと「排泄する」ことがセットであり、栄養をもらった後に残った物(食べカス)を排泄して、食事という「生命力の受け取り作業」は完結します。

食べカスが堆積すると毒素を出します(生ゴミが腐るのと同じです)。こうした毒素を処理できなくなると、癌、潰瘍、情緒不安定、などなど、様々な病気がおこります。

身体に毒をためない食べ方をする、健康な食材(毒のない食材)を選ぶ、溜った毒素を無理なく排泄する、こうしたことが、医者にも薬にも頼らずに健康でいられるかどうかを決める重要な鍵になります。

先日グレイシー・ダイエットを紹介しましたが、食べ物の組み合わせは消化をスムーズにする、つまり、身体に毒を出さないために重要です。最近、ローフードとかリビング・フードという考え方が普及してきましたが、ここでも食べ合わせは重要項目です。
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【2007/05/16 13:21】 | 食べ物、サプリメント等のお話
グレイシー・ダイエット:消化をスムーズにする食べ合わせ
総合格闘技K1で活躍しているホイス・グレイシーとその一族。彼らは20世紀の大半を世界各国での試合とトレーニングに費やしてきました。その過酷ともいえるスケジュールのなかで、彼らは殆ど怪我や病気をしていません。彼らはホイスの父、カーロス・グレイシーが自らの経験をもとに開発した食べ物の組み合わせを厳密にまもっており、これは「グレイシー・ダイエット」と呼ばれています。私達があたりまえと思っている食べ合わせが、グレイシー・ダイエットではNO(ダメ)な場合が多いのです。

食べ合わせが良いと消化がスムーズに行われます。必要以上のエネルギーを消化のために使わなくて済むので、眠気や胃もたれが起きないだけでなく、食後に血液中にでる未消化物が少ない、つまり、血液がサラサラの状態を保つことができます。サラサラの血液では、赤血球の1つ1つしっかり酸素を運んでくれます。食べ合わせを気をつけるという事は、栄養の面からだけでなく、身体の機能を十分に発揮するためにも大切です。

残念ながら、この組み合わせの根拠がはっきりしていないので、信奉する人もいれば、ナンセンスという人もいます。日本とブラジルの食材の違いを考慮する必要はありますが、なにはともあれ、その概要をご紹介したいと思います。

まず、食べ物を、消化に必要な酵素の種類をもとにして、次の5つのグループに分けます。
Aグループ:タンパク質、野菜、脂肪類(豚肉以外の肉、魚、油、ナッツ)
Bグループ:炭水化物、デンプン(米、小麦、芋類)
Cグループ:甘い果物、糖類、チーズ(加熱したものは除外)、蜂蜜
Dグループ:酸味のある果物、酸味のある乳製品(ヨーグルト、バター)
Eグループ:甘い乳製品

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【2007/04/26 01:15】 | 食べ物、サプリメント等のお話
食べ物とデトックスのお話
今日はデトックス(排毒)に関係したお話です。

今程、「排毒」が必要な時代はないと思います。食品添加物で作ってあるような食べ物、農薬、化学肥料、水道水に入っている塩素、などなど。コーヒーにいれるクリームだって、牛乳なんて使わないで作れます。スーパーで安売りしている油は、材料を砕いて、油を抽出するための化学溶剤を加えて加熱し、油から溶剤を抜く為の化学処理を繰り返して作られます。昔の人が食べていた栄養のある油ではありません。つい「安い」ものを選びがちですが、それが本当に価値のある「安いものなか」、栄養ゼロだから安いのか、しっかり考えないといけないですね。食品がどうやって「安く」作られるのかに興味のある方は、こんな本をお読みになってみて下さい。
食品のカラクリー驚異のフードマジックそうだったのかこの食べ物
この本はシリーズになってます。
食品の裏側ーみんな大好きな食品添加物

肝臓と腎臓は、身体の中の化学工場です。休むことなく老廃物や「毒」をセッセと分解あるいは濾過して、腸や膀胱から排泄できるように処理しています。「毒」が溜りやすいのも、肝臓、腎臓、腸です。食べている物が栄養ゼロと言われたらショックですけど、それにくわえて、肝臓や腎臓の仕事を増やして無理矢理働かせているのだと思ったら、「切れやすい人」が増えているのも納得できます。
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【2007/04/06 11:15】 | 食べ物、サプリメント等のお話
疲れず、怪我なく、運動を続けていくために:アミノ酸とプロテインのお話
日頃何も運動しないからスポーツクラブでエアロビックでもやってみようとか、プールに行ってみようという方が増えました。でも、せっかく重い腰を上げて運動をやりはじめても、翌日に筋肉痛や疲れが残ってしまって3回でやめてしまうという方も多いです。

でも、疲れたり筋肉痛になっても、後にのこらなかったら続けられると思いませんか?今日は、疲れを残さずに運動を続けて行く為のミニ知識として、プロテインとアミノ酸の使い方と、お菓子のことについて書くことにします。他のサプリメントのことは、別の機会に改めてお話します。

運動した後などは、筋肉はくたびれて、尿酸のような疲労物質も増え、血糖値も下がっているかもしれません。つい手が出てしまうのが、お菓子です。でも、このお菓子を食べることでよけいに草臥れてしまうことがあります。
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【2007/03/08 14:37】 | 食べ物、サプリメント等のお話
花粉症でお悩みの方へ
2月も半ばを過ぎると、花粉ガードのマスクを装着(?)している方が増えますね。最近は、すっかりおなじみの花粉症ですが、昔の人はどうだったんでしょう?杉花粉が煙幕のように飛んでいる所にすんでいる鳥って花粉症にならないんでしょうか?私の周りに限って言うと、花粉症になっているのは人間と人間に飼われている犬(ペット)くらいです。

ヒーリングにも、ひどい花粉症で薬をのまないと仕事にならず、かといって薬を飲むとフラフラになって、これも仕事にならないという方がおこしになります。それぞれに症状も生活環境も違うのですが、気がついたのは、どうも皆さん、鼻を洗ったり目を洗ったりするという考えをもっていらっしゃらない。何で?!と私は思うのです。ばい菌を敵視して、様々な抗菌グッツが出回っている日本なのに、一番簡単な「洗い流す」ということを忘れてしまっているような気がします。もしかして、我慢することに慣れっこになっていて、身に降り掛かることの全てを我慢しているのでは....??

花粉症の方、まずは、生理食塩水か、浄水器を通した水に塩を溶かしたもので、鼻と目を洗いましょうね〜。それから、粘膜をしっかりさせるために、オメガ3系の油を摂りましょう。オメガ3というのは魚の油や、亜麻仁油に沢山ふくまれていて、現代食では明らかに不足しています。サプリメントになっていたり、「フラックスオイル」とか「亜麻仁油」というラベルで自然食品店でうってます。これは生で食べます。次に、酵素を沢山含んだ食品も食べましょうね〜。私達の食事は殆どが加熱したものなので、酵素がとてもすくなくなっています。最近話題にのぼるようになったローフードは、42度以上に加熱していないお料理で、食品がもっている酵素の力をそのまま頂こうというものです。レシピの本もいくつか出ていますので、ご参考にして下さい。ほかには、マヌカハニー(蜂蜜です)とビタミンCとネトル(ハーブです)を一緒に摂ったり、プロポリスを摂ったりするのも良いようです。いずれも、細胞膜と免疫系の本来の機能を回復させるお手伝いをしてくれます。

それから、普通の油はオメガ6あるいは9という種類なのと、一般に売られている油は化学溶剤で油を抽出したもので、昔の人が食べていたような栄養のある油ではありません。普通の方もですが、花粉症の方は、なるべく揚げ物や、肉の油はさけた方が無難です。

まだあと1ヶ月くらい、花粉の季節が続きます。食べている物にきをつけて、鼻と目も洗って、なんとかのりきってくださ〜い。

ローフード関係の本のご紹介:
リビングフードをはじめましょう
はじめてみようローフード生活
フィット・フォー・ライフ 健康長寿には「不滅の原則」があった



【2007/02/20 11:00】 | 食べ物、サプリメント等のお話
ヒーラー hamano


浜野登文枝(ハマノノブエ)   ブレナン・ヒーリング・サイエンス認定プラクティショナー、リコネクティブ・ヒーリングおよびリコネクション認定プラクティショナー、催眠療法士、エンジェリック・チャネラー(ACC®)、日本ホリスティック医学協会会員

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